# 08. 3年ロードマップ（Day 10）

2026-10-05 · 社内検討用

3年後の姿は **「エージェントを基幹につなぐ統制の型」を持つ第一人者として、金融と製造で本番事例を持ち、パートナーが同じ型で提供している状態** です。そこまでを、年ごとの関門（ゲート）で区切ります。

```mermaid
gantt
    title Agent Safe-Connect 3年ロードマップ
    dateFormat YYYY-MM
    axisFormat %Y-%m
    section Year 1：実証
    社内ゲート G1〜G3、v0.2           :y1a, 2026-10, 2027-01
    M0 パイロット（金融 3社に打診）     :y1b, 2026-11, 2027-04
    M1 PoC 1件                        :y1c, 2027-03, 2027-06
    匿名事例の公開                     :milestone, y1m, 2027-09, 0d
    section Year 2：標準化
    M2 本番構築 1件                    :y2a, 2027-07, 2028-01
    パートナー 2社へ展開（教材と型）     :y2b, 2027-10, 2028-06
    Agent-Ready モダナイゼーションの商品化 :y2c, 2027-10, 2028-03
    section Year 3：拡大
    業界別テンプレート（金融・製造）     :y3a, 2028-07, 2029-03
    M3 継続支援の安定収益化             :y3b, 2028-07, 2029-09
    社外登壇・寄稿                      :y3c, 2028-10, 2029-09
```

## 年ごとの関門

| 年 | 目標 | 関門（次の年に進む条件） | 指標 |
| --- | --- | --- | --- |
| Year 1（〜2027年9月） | 金融で M0 を2〜3件実施し、1件を M1 につなげる | M1 の完了条件を満たし、顧客が本番化を判断した | M0 受注3件、M1 転換1件、匿名事例1件 |
| Year 2（〜2028年9月） | M2 を本番で1件構築し、パートナーが同じ型で M0 を実施できる | パートナーが単独で M0 を1件実施した | M2 受注1件、パートナー2社、本番稼働のエージェント1件以上 |
| Year 3（〜2029年9月） | 業界別テンプレートを揃え、M3 で継続収益を得る | M3 契約が更新された | M3 契約3件、登壇・寄稿 年4回 |

## 毎四半期に見直すこと

- [ ] 7統制の定義が、MCP やゲートウェイの仕様の変化に追いついているか
- [ ] 評価セットに、実案件で見つかった失敗パターンを追加したか
- [ ] デモの依存（Quarkus、Camel、quarkus-mcp-server、Keycloak）のバージョンを更新したか
- [ ] 仮説 H1〜H5 の検証結果を、メニューとトークトラックに反映したか

## 個人の学習テーマ（ロードマップと連動）

| 時期 | テーマ | 理由 |
| --- | --- | --- |
| Year 1 | OpenShift AI（vLLM、llm-d、Llama Stack）と Connectivity Link の本番運用 | M1 の推論層と統制層を自分で組めるようにする |
| Year 1〜2 | OpenTelemetry の生成 AI 向け属性、評価（LLM-as-a-judge を含む） | 統制6の差別化を深める |
| Year 2 | ソフトウェアサプライチェーン（SBOM、AI-BOM、署名、来歴） | エージェントのサプライチェーン診断（オプション）を商品化する |
| Year 2〜3 | AI ガバナンスと規制（AI事業者ガイドライン、EU AI Act、監査の実務） | リスク管理・監査部門と同じ言葉で話す |
